換気をしても暖かさを維持
リボンガス株式会社は、10月19日、FHS(フロアヒーティングシステム)ネットワークが、介護施設などで換気をしても足元から部屋全体を暖める温水床暖房「ユカカラ暖房MUTE」を体感できるイベント「ユカカラ暖房体感まつり」を、11月3日(火)10:00~17:00、熊本県熊本市の熊日びぷれす広場にて開催することを発表した。
コロナ禍で活躍する床暖房設備
「ユカカラ暖房」は、単に床を温めるという器具ではなく、主暖房として床からの遠赤外線放射で部屋全体を均等に温める安全・安心なものとして、全国の介護施設などに導入されている設備だ。
イベント当日は、「ユカカラ暖房MUTE」を仮設テントの床一面に設置するとともに、停電時のBCP対策としてのLPガス非常用発電機や、紫外線を使った空気清浄機(補助金対象)も展示する予定である。
FHSは、「ユカカラ暖房」を九州から全国に広げている温水床暖房専門工事会社のネットワーク。
一般住宅の上貼り工法だけでなく床下工法や壁からの暖房も可能で、土足の空間のリフォームにも対応できる大変優れた暖房システムと位置付けており、FHSではこの機会にぜひその性能を体験してもらいたい考えである。
(画像はプレスリリースより)

リボンガス株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000066675.htmlFHSネットワーク ホームページ
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