ウィルグループ、ミャンマーから来日した介護技能実習生を「Kind」で支援

株式会社ウィルグループは、10月26日、同社グループ会社の人材サービスを手掛ける株式会社ウィルオブ・ワークが、ミャンマーから10月24日（土）に入国した介護技能実習生6名と受け入れ先の介護施設側に対し、外国人雇用トータルサポートサービス「Kind」を提供することを発表した。

6名の介護技能実習生は、ミャンマーにある同社の海外グループ会社「Dream Job Myanmar Ltd.」が運営する日本語学校「DreamJobAcademy」で、約1年間の日本語教育と1か月半のミャンマーの介護施設における実地研修を終え、技能実習生制度が定める要件を満たして来日した。

これに際し同社は、介護技能実習生受け入れ企業・法人向けのトータルサポートサービス「Kind」を提供し現地での外国人技能実習生の候補生募集から入国手続きをサポート。

今後は入国後の日本語教育や生活サポートなどに加えて、受け入れ先の介護施設側が抱える不安解決などに努める予定だ。

なお、6名はこれから約1か月間、日本語教育や生活・専門知識などの研修を受け、雇用先である介護施設に配属される。同社は今後もミャンマーにおける介護の発展に少しでも貢献できるよう、同社グループ内で全面的にサポートしていく考えである。

（画像はプレスリリースより）




株式会社ウィルグループ プレスリリース
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