日台介護関連事業者がパートナーを探すために登壇
12月4日(金)、日本と台湾の介護関連事業者がパートナーを探すために登壇するオンラインイベント『第4回 日台介護産業交流サミット』が開催される。
このイベントには台湾のIT大臣である唐鳳(Audrey Tang)氏が登壇。同氏は台湾における新型コロナウイルス対策で世界から注目を浴びており、参議院議員で元厚生労働副大臣の武見敬三氏、社会福祉法人慶生会理事長の永井正史氏なども登壇する。
日台の介護関連事業関係者が登壇
IQ180以上ともいわれる唐鳳氏は、台湾史上最年少の35歳で台湾IT大臣として入閣。「マスクの在庫MAP」を短期間で構築したことで知られる。この日は基調講演として「台湾はなぜコロナの流行を防ぐことができたのか?」をテーマに語ることになる。
また、武見敬三氏は「日本におけるコロナの全貌と実情」を、永井正史氏は「コロナ感染対策~(社福)慶生会の取り組み~」をそれぞれ講演する。
そのほか、智齡科技股份有限公司董事長の康仕仲氏、麗臺科技股份有限公司経理の周歆凱氏など、日台双方の介護関連事業関係者が登壇する予定となっている。
日時: 12月4日(金) 10:00~16:00
場所: オンラインイベント
費用: 2,000円(税込)
(一般社団法人全国介護事業者連盟のサイトより引用)
(画像は一般社団法人全国介護事業者連盟のサイトより)
日台介護産業交流サミット2020を開催いたします(2020年12月4日)。
http://kaiziren.or.jp/