入居者の安心・安全な生活をサポート
株式会社学研ホールディングスは、11月2日、グループ会社の株式会社学研ココファンが、サービス付き高齢者向け住宅「ココファン福岡西新」を2020年11月1日にオープンしたことを発表した。
「ココファン福岡西新」の特徴
「ココファン福岡西新」は、訪問看護ステーション・訪問介護事業所を併設。健康寿命の延伸や入院の予防に力を入れており、必要に応じて訪問介護サービスを利用することができる。
また、1人暮らし・夫婦で入居したいなど、生活スタイルや身体の状態に合わせて選べる3タイプの部屋を48戸用意。洗浄機能付きトイレ、洗面、ナースコール等を全住戸に標準装備し、キッチンや収納なども設置した。
さらに、24時間対応の緊急対応サービス、生活支援、定期的な安否確認、ゴミ出し、フロントサービスのほか、希望に応じて、食事も提供する。
福岡県初出店のサ高住
学研グループの高齢者向け住宅「ココファンシリーズ」は、2004年にスタート。今では146拠点でサービス提供を行うほどの規模になっている。
「ココファン福岡西新」は福岡県初出店の施設。同住宅の1階から4階は学研グループの学習塾となっており、将来的には子どもたちとの交流などの取り組みも実施する計画だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社学研ホールディングス プレスリリース(PR TIMES)
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