小池隆二理学療法士のオンラインセミナー
11月21日(土)、在宅リハビリテーション&ケアスクールのオンラインセミナー『在宅復帰・在宅療養支援における家屋評価のポイント』が開催される。
対象となるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、看護師、介護職であり、講師は株式会社OneMoreShip代表取締役で、在宅リハビリテーション&ケアスクール講師、理学療法士の小池隆二氏である。
定員は30名限定。受講料は2,000円となっている。
セラピストが家屋評価に関わる優位性とは
患者や利用者が自宅生活を送る際、家屋評価や住宅改修が行われることが増えている。しかし、これらにセラピストが関わることは少ない。セラピストではなくても、段差の有無やその程度、手すり、寝室、トイレの場所などは確認できるだろう。
ただ、玄関前の足下がどうなっているか、晴れの日は良くても悪天候の日はどうか、ドアの開き方、重さ、階段の蹴り込み板や段鼻など、細かな評価にはセラピストならではの視点が有効である。
このセミナーでは、最大の環境因子である家屋の評価のポイントについて詳細に解説。そのメリット、家屋と身体機能や動作が不適合になる理由、介護保険における住宅改修、住宅改修と福祉用具など、各家屋評価のポイントについて解説される。
日時: 11月21日(土) 19:00~21:00(開場18:45)
場所: 「ZOOM」アプリによるオンライン開催
定員: 30名限定
(在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより)

2020年11月21日(土)オンラインセミナー 在宅復帰・在宅療養支援における家屋評価のポイント
https://horcs.com/