臨床家として教育者として実績豊富な伊藤克浩氏
11月19日と26日、セラピストの底上げを図っているEPoch(エポック)のセミナー『【緊急特別オンライン企画】脳卒中片麻痺者の麻痺側機能改善の考え方』が開催される。
講師は山梨リハビリテーション病院リハビリテーション部副部長の伊藤克浩氏で、参加費は7,700円(税込)である。
ADL改善と麻痺側機能改善を同時に目指す
若手の理学療法士や作業療法士が悩みがちな片麻痺の機能改善技術。画一化した治療方法がなく、評価が難しい、早期離床や早期歩行を目指すもどこから着手すべきかわからない、様々な症状が合併して難しいといった困難に苦悩することになる。
このセミナーでは、脳卒中片麻痺者の麻痺側機能改善の仕組みが解説され、運動療法と作業療法によるADL改善、麻痺側機能改善を同時に目指すアプローチの実技提示と症例提示が行われる。
この日講師を務める伊藤克浩氏は、ボバース協会の上級インストラクターでもあり、多数のボバース技術講習会を担当。セミナーでは「片麻痺機能改善のメカニズムについて」「臨床の中で考えるべき評価技術について」「症例提示」が予定されている。
日時: 11月19・26日(木) 20:00~21:30
場所: ZOOMを用いたオンラインセミナー
費用: 7,700円(税込)
(EPochのサイトより引用)
(画像はEPochのサイトより)

【緊急特別オンライン企画】脳卒中片麻痺者の麻痺側機能改善の考え方 - セミナー情報エポック
https://seminar.ep-och.com/seminar/16835