コロナ禍で大活躍するソリューション
株式会社リーバーは、11月18日、茨城県内有数の社会福祉法人「愛の会」が、医療相談アプリ・リーバーを利用した体温・体調管理機能「LEBER for Business」を導入したことを発表した。
職員の健康状態を管理者は把握可能に
「LEBER for Business」は、施設や部署ごとの健康状態を“見える化”。管理者は、職員全員のデータを一括してグラフで確認することが可能となる。
機能のひとつ「らくらく体調管理サービス」では、厚生労働省推奨の「新型コロナウイルス感染症軽症者等の健康観察票」に準拠したチャットボットで問診ができるサービスを搭載。
また、医療相談アプリ「リーバー」をインストールすると、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることができ、新型コロナウイルスに感染している可能性がある場合でも、近隣医療機関の検索ほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが受けられる。
高齢者施設でのクラスター感染は、入居者の健康状態と施設の経営状態に深刻な影響をもたらすことになりかねない。「LEBER for Business」は、感染回避への第一歩と期待が寄せられている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社リーバー プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000033619.htmlリーバー高齢者福祉施設向け ウェブサイト
https://www.leber.jp/nursing/