コロナ禍に対応する『wiseman EXPO2020』
株式会社ワイズマンは、2020年11月24日、オンライン展示会『wiseman EXPO2020』を同年12月に開催すると発表した。
同社は、医療・介護・福祉システム向けのソフトウェアを開発・提供している企業。『wiseman EXPO2020』は、コロナ禍に対応する形でオンライン開催される展示会であり、会期は同年12月14日から18日までとなっている。
どこからでも気軽に参加できる形で開催
株式会社ワイズマンは、医療・介護・福祉の分野に特化したソフトウェア開発のパイオニアを自認し、幅広いニーズに応えるトータルソリューションを提供している。同社製品は、医療と介護のシームレスな連携を支援し、地域との連携基盤も実現。特に介護サービスについては、施設系・居宅系・障がい福祉など豊富なラインアップを誇る。
今般のコロナ禍により、医療・介護・福祉の領域においてもICT化による生産性向上のニーズは高まりを見せるようになった。こうしたニーズに、どこからでも気軽に参加できる形で対応する方法を、同社は模索。結果として、今回のオンライン展示会開催を決定するに至った。
その場でオンライン商談を行うことも可能
『wiseman EXPO2020』では、介護従事者らが抱く「感染対策に繋がるICTツール」「業務効率化に対して最適なIT化」といった疑問について、解消に役立つコンテンツを提供。展示で気になる製品・ソリューションがあれば、その場でオンライン商談を行うことも可能となっている。
なお同展示会は、2020年11月24日より事前入場登録の受付が開始されている。
(画像はプレスリリースより)

オンライン展示会『wiseman EXPO 2020』2020年12月14日より開幕 - 株式会社ワイズマン
https://www.wiseman.co.jp/