フレイル対策やICT活用の方法をレクチャー
株式会社コロンブスは、2020年12月3日から2021年1月28日にかけて、オンラインセミナー『これからの介護予防事業はICTでフレイル対策』を7回にわたり開催する。
同セミナーは、コロナ禍に対応した形でのフレイル対策やICT活用の方法を、自治体の介護予防事業担当者へレクチャーすべく開催されるもの。講師として、大阪経済大学教授・高井逸史氏も招聘される。
介護費の削減にもつながるフレイル対策
株式会社コロンブスは、医療・介護・福祉に係る製品をICTやIoTなどを活用する形で開発・販売している企業。健康寿命延伸や医療・介護費の削減に貢献しうる製品の開発も手がけており、フレイル予防に係る事業なども手がけている。
昨今、超高齢化社会の到来やコロナ禍を受け、フレイル対策事業は大きな注目を浴びるようになった。フレイル対策は、本人の健康寿命延伸に加えて、介護費・医療費の削減対策にもなりうる。今回開催されるセミナーでは、このフレイルを早期発見するための手段としてICTを取り入れ、業務効率化を図る方法・意義などが説かれる。
ICTを活用した健康づくりについて解説
同セミナーは、高井教授による講演(録画動画)と、株式会社コロンブスによるICT活用レクチャーの2部構成となる。高井教授は、コロナフレイルによる健康への影響や、ICTを活用した健康づくりについて解説を行うという。
『これからの介護予防事業はICTでフレイル対策』は、2020年12月3日・10日・17日・24日と2021年1月14日・21日・28日の、15:00から16:15にかけて開催。参加費は、無料となっている。
(画像はプレスリリースより)

これからの介護予防事業はICTでフレイル対策 - 株式会社コロンブス
https://columbusegg.co.jp/オンラインセミナー『これからの介護予防事業はICTでフレイル対策』を開催 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p