介護・福祉業界のITシステム導入・運用をサポート
2020年11月29日、合同会社AUTOCAREはプレスリリースを通じて、『介護ITインストラクター(初級)』に、2名の認定者が誕生したことを発表した。
同資格をオンラインで取得できる「介護ITオンライン勉強会」には、これまで、のべ98名が参加しており、今後も介護ITインストラクター(初級)認定者が続々と誕生する予定だ。
介護ITインストラクターになるには、「介護ITオンライン勉強会」に10回参加することが必須となる。そのうち3回以上発表することで、『介護ITインストラクター(初級)』の修了が認定される。
勉強会への参加料金は、初めての人と発表者は無料。2回目以降で発表をしない場合は、早期申込価格が1,170円、直前申込価格が1,500円となっている。
介護ITインストラクターとは
介護ITインストラクターは、合同会社AUTOCAREが認定する資格で、介護・福祉に携わる人が自らテクノロジーを身に着けることで、ITシステムの導入・運用サポートができるようになることを目指す。
初級(基礎的ITスキル)、標準(IT教育スキル)、上級(統計・業務改善スキル)の3つのレベルを用意。標準まで修了すれば、介護・福祉に関するITシステムの導入・運用の一端を担うことが可能だ。
(画像はプレスリリースより)

PR TIMES
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