講師は日本トータルフットマネジメント協会会長
12月14日(月)から28日(月)、日総研によるオンデマンドセミナー『フットケア・足病変予防テクニック実践講座』が配信される。
このセミナーは録画配信であるため、配信期間中であればいつでも何度でも視聴することができる。受講料は一般が9,000円で、会員が6,000円(金額は税込み)であり、テキスト1冊が事前に郵送される。
講師は足のナースクリニック代表で日本トータルフットマネジメント協会会長、皮膚・排泄ケア認定看護師、保健師、介護支援専門員、救急救命士の西田壽代氏である。
アセスメントやトータルフットケアの実践など
糖尿病では神経障がいや血流障がいなどにより、合併症として足の潰瘍や壊疽が起きることがある。進行すれば足の切断の可能性もあるため、早期からの足のケアが重要である。現在、糖尿病や透析の患者、がん治療を受けている患者が増加しており、足病変の患者も増えてきている。
このオンデマンドセミナーでは、メカニズムや特徴、誘引疾患、症状、フットケアなどが解説され、フットケアのアセスメント、フットケアの実際、トータルフットケアの実践を講義。動画ではアキレス腱反射や振動覚テスト、爪の切り方などのテクニックを学ぶことができる。
講義時間約3時間の録画配信(オンデマンド)
配信期間: 12月14日(月)10:00~28日(月)20:00
申込期間: 12月10日(木)
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)

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https://www.nissoken.com/s/150470/index.html