老人ホームの種類・見分け方などを説く
株式会社ザップは、202012月3日、『あいらいふ別冊 在宅介護ハンドブック[2020年12月]』を発刊する。
同冊子は、「在宅介護の快適生活のコツ」と「限界を迎えた後の選択肢」を解説することで好評を呼んでいる『在宅介護ハンドブック』の最新版。「年末年始の家族会議」を特集し、ケアプランを見直すタイミングや老人ホームの種類・見分け方などを説いている。
ケアマネジャーの説明資料としても重用されている
株式会社ザップは、2000年に民間老人ホーム紹介センターを開設して以来、老人ホーム紹介事業を展開している企業。入居相談・施設選定・手続きに至る包括的なサービスを提供している。また、介護情報誌として『あいらいふ』を発刊していることでも知られる。
『あいらいふ』の別冊として発刊が開始した同社の『在宅介護ハンドブック』では、「がんばらない在宅介護の限界点」を軸として、在宅介護に関する様々な解説を展開。ケアマネジャーが相談者と面会する際の説明資料・配布資料としても重用されている。
「在宅介護の限界サイン」などについても解説
『あいらいふ別冊 在宅介護ハンドブック[2020年12月]』では、在宅から施設介護への相談が増加する時期である年末年始における「家族会議」を特集。今後の生活や介護について考える良い機会として「家族会議」を推奨すると共に、「在宅介護の限界サイン」などについても解説している。
同冊子は、株式会社ザップの『あいらいふ入居相談室サイト』などから無料取り寄せを申し込むことができる。
(画像はプレスリリースより)

『あいらいふ別冊・在宅介護ハンドブック[2020年12月]』発刊 - 株式会社ザップ
https://zap-zap.co.jp/press/carehb202012