聖ヨハネ会桜町病院在宅診療部長が講義
2020年12月16日(水)から日総研のオンデマンドセミナー『看取りケアのプロセスと声かけセミナー』が配信される。
配信期間は2021年1月27日(水)までで、期間中であれば繰り返し視聴可能である。現在、申し込みを受け付けており、締め切り日は2021年1月11日(月・祝)となっている。
講師は社会福祉法人聖ヨハネ会桜町病院在宅診療部長で、広島大学医学部客員准教授、日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック臨床教授の大井裕子氏であり、テキスト1冊を事前に郵送。受講料は一般が19,000円(税込)で、会員が16,000円(税込)である。
看取りの現場で自分は何ができるか
多死社会へと向かう中、今後、さらに看取りケアの重要性は増すものと考えられる。このセミナーでは、ホスピスなどの看取りの現場で活躍し、医学部での看取りに関する講義、介護施設での看取りの研修、一般や医療職への講演、ワークショップの経験が豊富な大井裕子氏が講師を務める。
「誰かを看取るということ」「残される家族の心の癒やしになる 看取りの実現のために」「見通しを知る」「人生の最終段階に食べることの意味」などをそれぞれ解説。終末期への患者や家族に対する声かけ、対話について事例で学ぶこともできる。
講義時間約4時間 録画配信
配信期間: 2020年12月16日(水)10:00
~2021年1月27日(水)20:00
申込期間: 2021年1月11日(月・祝)
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)

日総研 看取りケアのプロセスと声かけセミナー
https://www.nissoken.com/s/147950/index.html