納得できる最期を迎えるための「在宅死」という選択
大和書房から3月24日、『「在宅死」という選択 納得できる最期のために』(著:中村明澄)が発売された。
人生の最期を自宅で迎える「在宅死」について、考える書。
実際に自宅で亡くなった人の具体例を紹介しつつ解説するほか、在宅医の選び方や介護士との連携、緩和ケア、死後の始末など「在宅死」に関する悩みや疑問についてQ&A式で回答。
終活をスタートさせた人や、現在自宅で介護をしている人など、人生のラストステージについて考える全ての人に役立つ内容が盛り込まれている。
看取りから見えてくる「逝き様=生き様」
著者の中村明澄氏は、在宅療養支援診療所の開業医として、10年にわたって年間100人以上の患者の看取りに立ち会ってきた。
これまで中村医師が接してきたさまざまな人の「逝き様=生き様」を通して見えてきた、「納得できる最期」とはどのようなものなのだろうか。
【目次】
序章 暮らしのなかにある医療 「在宅医療」に出会うまで
第1章 家で亡くなるということ―在宅医療の今
第2章 逝き様は生き様―看取りから見えること
第3章 おひとりさまの在宅死
第4章 「納得いく最期」を迎えるための11の条件
第5章 ここが知りたい 在宅医療Q&A
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

株式会社大和書房のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000033602.html「在宅死」という選択
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b556654.html