桜美林大学老年学総合研究所所長などか講演
9月24日、東京都新宿区西新宿の東京都庁第一本庁において、東京都が認知症シンポジウムを開催する。テーマは「認知症予防を考える 食と栄養、運動の視点から」となっており、参加費は無料で現在、参加申し込み受け付け中となっている。
講師は桜美林大学老年学総合研究所所長の鈴木隆雄氏と、国立長寿医療研究センターの土井剛彦氏である。
認知症予防の基調講演と実践報告
東京都は認知症を正しく理解してもらうために毎年9月にシンポジウムを開催。また、「世界アルツハイマーデー」に合わせて、平成19年度から開催しているシンポジウムも今年度で11回目となっている。
当日は第1部に基調講演として、鈴木隆雄氏が「認知症予防 食と栄養、運動の視点から」と題して講演し、休憩をはさんだ後の第2部では実践報告として「認知症予防へ向けた運動 コグニサイズについて」を土井剛彦氏が講演する。
なお、東京都庁第一本庁へは各線新宿駅から徒歩約10分、都営地下鉄大江戸線都庁前駅から徒歩約1分となっている。
日時: 9月24日(日) 13:30~16:30
場所: 東京都庁第一本庁舎 5階 大会議場
東京都新宿区西新宿2-8-1
費用: 無料
定員: 500名
申込締切: 8月31日(木)
(プレスリリースより引用)
詳しくは以下リンク先の東京都のサイトまで。
(画像は東京都のサイトより)

認知症シンポジウム「認知症予防を考える」を開催
http://www.metro.tokyo.jp/