青森県社会保険労務士会と共同開催
11月2日、7日、8日、9日、14日、みちのく銀行が青森県内11店舗において、青森県社会保険労務士会と共同で「無料年金相談会」を開催する。厚生労働省は毎年11月30日を「年金の日」としており、この相談会は「年金の日」にちなんだ催しとなっている。
開催されるのは2日が古川支店と天間林支店、7日が亀甲町支店と河原木支店、8日が三内支店とむつ支店である。
また、9日に開催されるのは上土手町支店、八戸営業部、14日に開催されるのは沖館支店、大学病院前支店、根城支店である。いずれも青森県社会保険労務士会所属の社会保険労務士が年金に関する相談に対応する。
年金手帳やねんきん定期便などの持参を
みちのく銀行の歴史は明治27年に設立された青森商業銀行から始まり、昭和24年に青和銀行となり、普通銀行としての業務を開始している。その後、51年に青和銀行と弘前相互銀行が合併したことで、みちのく銀行に名称が変更された。
みちのく銀行では、同銀行で年金の受け取りを行っている顧客のために、金利が有利になる定期預金や、誕生日に「おくすり手帳ケース」がプレゼントされるなど、様々な特典を用意している。
「無料年金相談会」では、社会保険労務士が年金の専門家として個別に、様々な相談に応じる。同銀行は年金手帳(基礎年金番号通知書)、ねんきん定期便、年金請求書、雇用保険被保険者証、印鑑、年金受給中の人は年金証書を持参して欲しいとしている。
時刻: いずれも午前9時~午後3時(正午~午後1時は除く)
費用: 無料
申込: 受付中
(プレスリリースより引用)
予約申し込み方法など、詳しい情報は以下リンク先のみちのく銀行のサイトで確認を。
(画像はプレスリリースより)

「無料年金相談会」の共同開催について
http://www.michinokubank.co.jp/news_2045.pdf