アズパートナーズが「WINWORKS One」を導入
ソフトウェアの開発・販売およびコンサルティング業を展開するウィンワークス株式会社は、介護サービスを提供する株式会社アズパートナーズがウィンワークスの人材最適化ソリューション「WINWORKS One」を導入したことを発表した。
アズパートナーズは、首都圏を中心として、介護付き有料老人ホーム、通所介護(デイサービス)、短期入所(ショートステイ)、居宅介護支援などのシニア事業を展開している。
ウィンワークスは、ビジネス・ニーズにあわせて人的資源を最適に配置することにより、売上機会の損失を防ぐと同時に不要な人件費を削減し、利益を最大化することを目的として「WINWORKS One」を開発した。
勤務シフトを自動で作成
介護付き有料老人ホームなどの介護の現場では、24時間休みなくサービスを提供しており、介護スタッフのシフト編成は大変複雑になっている。効率的で無理のないシフトを編成することは、質の良いサービスを提供するうえで大変重要である。
「WINWORKS One」では、スタッフにとって公平で働きやすいシフトを自動計算するため、作業効率が向上する。夜勤と公休の決定、日勤の決定を2つのステップにわけて計算できるので、現場のシフト作成の考え方をそのまま利用することが可能となり、スムーズに導入を進めることができる。
ウィンワークスでは、スタッフの働きやすさを追求し、公平で無理な流れではないシフトを作成することがスタッフの定着率向上につながるとしている。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース ウィンワークス株式会社
https://docs.wixstatic.com/プレスリリース ウィンワークス株式会社 PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd.html株式会社アズパートナーズ
https://www.as-partners.co.jp/