得する情報満載の定番書
専門書を中心とした書籍・電子書籍の出版事業を展開する三和書籍は、『知って得する 年金・税金・雇用・健康保険の基礎知識2018年版』を11月2日に刊行した。
同書は、人生の中で知っていれば得をする年金・税金・健康保険・雇用の制度の代表的な事柄をわかりやすく解説しており、読者にとって有益な情報を多数掲載している。『2005年度版』を初刊行して以来、毎年刊行し、今年で13年目となる。
税理士・社会保険労務士のスペシャリストが執筆
同書は、家庭全体のライフプランを立てるために、暮らしに関わる法律や制度を取り上げ、人生の節目ごとにまとめた章構成となっている。法律や制度を知っている場合と知らない場合では、受けられる権利に大きな差が生まれるという。
『2018年度版』の特集は、「配偶者控除に立ちはだかる社会保険の壁」。今年は、配偶者控除が150万円に改正されることになったが、単純にその枠いっぱい働くと世帯年収が減ってしまうことがある。特集では、世帯年収が減る理由とその対策など、社会保険制度について詳細に説明している。
今回は、税理士の榎本恵一氏、柳綾子氏、林充之氏、社会保険労務士の渡辺峰男氏、吉田幸司氏が執筆。同書は、全国の書店のほか、Amazonや楽天ブックスなどのインターネット書店で購入することができる。税抜き価格は2,000円。
(画像はプレスリリースより)

知って得する 年金・税金・雇用・健康保険の基礎知識2018年版
http://sanwa-co.com/プレスリリース 三和書籍有限会社
https://www.value-press.com/pressrelease/192785