自宅介護に必要な知識を収めた1冊
シニアマーケティング事業などを展開する株式会社ザップは、『月刊あいらいふ別冊・介護ハンドブック』を11月9日(木)に発行することを発表した。同誌は、自宅での介護生活に役立つ情報をわかりやすくまとめた内容となっている。
同社は、介護コンサルティング、介護施設入居サポート「あいらいふ入居相談室」、介護施設情報サイト「あいらいふどっとねっと」などを手がけており、毎月、介護情報誌「あいらいふ」を無料配布している。
首都圏の介護施設リストを掲載
家族にとって、介護の負担が大きくなったように感じ始めたら、ケアプランの見直しも大切である。
同誌の「ケアプランを見直すタイミング」では、自宅介護の5つの期(自立期・予防期・通い期・在宅期・看取り期)の相関図を元に、自宅介護をチェックし、現在の状況を把握できる。そして、今後必要となる医療や介護サービスがわかるようになっている。
また、「老人ホームの種類」や「もしも老人ホームに入居するとき」など、自宅介護から施設入居についての情報やノウハウを紹介している。施設探しの参考になるように首都圏2000軒以上の介護施設リストを掲載した。
配布場所は、首都圏を中心としたエリアの地域包括支援センター・居宅介護支援事業所など約5,000か所である。同誌の取り寄せ(無料)は、「あいらいふ入居相談室サイト」、またはフリーダイヤル(0120-007-097)で受け付けている。
(画像はプレスリリースより)

無料相談・お問い合わせ あいらいふ入居相談室
https://i-life.net/contact-form/プレスリリース 株式会社ザップ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p.html