認知症ってなに?
12月16日、東京都杉並区井草にある八成区民集会所にて、「杉並区地域包括支援センターケア24下井草」と「社会医療法人河北医療財団リハビリ部門」が『2017年度 井草地区 講演会』を開催する。
テーマは「認知症ってなに?」で、参加費は無料、現在、参加申し込み受付中であり、講師は河北リハビリテーション病院の作業療法士である竹下知里氏である。
認知症の基礎知識・予防のための体操
認知症は誰でもかかる可能性がある病気であるが、生活習慣の見直しにより、そのリスクを軽減することは可能である。認知症予防では健康的な食事や禁煙、社会参加などのほかに、適度な運動を行うことが効果的だと考えられている。
この講演会ではリハビリの専門家である作業療法士が、リハビリの視点による認知症の基礎知識と、認知症予防のための体操などについて講演する。なお、会場へは西武新宿線下井草駅より徒歩5分。当日の自家用車での参加は遠慮してほしいとしている。
日時: 12月16日(土) 10:00~11:30
場所: 八成区民集会所2階 第2・3・4集会室(EV有)
東京都杉並区井草1-3-2
費用: 無料
定員: 50名
申込: 受付中
(社会医療法人河北医療財団河北総合病院のサイトより引用)
詳しくは以下リンク先の河北医療財団河北総合病院のサイトまで。
(画像は河北医療財団河北総合病院のサイトより)

2017年度 井草地区 講演会 認知症ってなに?
http://kawakita.or.jp/newsDetail/9291