「生活の窓口」の相談事例紹介や個別相談
12月19日、福岡県福岡市中央区天神の西日本新聞会館ビル14階において、無料ミニセミナー「おひとりさまになったときの年金生活」が開催される。
当日は株式会社西日本新聞社の「生活の窓口」についての説明や相談事例などが紹介され、希望者は個別相談も可能となっている。講師は「生活の窓口」相談員でファイナンシャルプランナーの香月和政氏で、現在、参加申し込みを受け付けている。
預貯金や公的年金だけで生活できるだろうか?
ともに支え合って暮らしている夫婦でも、多くの場合、いずれはどちらかが先立つことになる。一方が亡くなると、残されたパートナーの生活にも大きな影響を与えることになるが、お金の心配は夫婦ともに元気なうちに考えておくことが可能で、その備えが将来の不安を解消することになる。
西日本新聞社は今年、暮らしに関する悩みや不安に無料で相談に応じる「西日本新聞ライフコンシェルジュ 生活の窓口」を開設。このミニセミナーでは、「生活の窓口」で相談業務にあたっている専門家が公的年金はどれぐらいになるのか、生活費は預貯金や公的年金だけでまかなえるのかなどについて考えることになる。
日時: 12月19日(火) 13:30~14:30
場所: 西日本新聞会館ビル14階
福岡県福岡市中央区天神1-4-1
費用: 無料
定員: 先着30名
応募締切: 12月18日(月)
(「生活の窓口」のサイトより引用)
詳しくは以下リンク先の「生活の窓口」のサイトまで。
(画像は「生活の窓口」のサイトより)

【12/19(火)開催】ミニセミナー「おひとりさまになったときの年金生活」
https://seikatsunomado.com/seminar/2017/144.html