新しく「そよ風」ブランドとして運営
ユニマット リタイアメント・コミュニティは、5月1日、パナソニック エイジフリーが運営する、デイサービスやショートステイ等の在宅介護サービス施設のうち、7施設を、2020年5月1日および6月1日に事業を譲り受け、新たに「そよ風」ブランドとして運営をスタートすることを発表した。
「そよ風」ブランドの3つの特徴
「そよ風」ブランドは、全国に多くの複合施設を運営しており、その数は約300拠点にのぼる。
その特徴の一つが、長く利用できるワンストップサービス。身体状態やニーズの変化にあわせ、同エリア内、同建物内にある、他の介護サービスへのスムーズな移行が可能だ。
また、高齢者介護施設としては大変珍しく、施設厨房の直営率は90%を誇り、多くの管理栄養士、栄養士、厨房職員が、栄養バランスに優れた、作り立ての温かくおいしい食事を提供する。
さらに、高齢者の自立の可能性を引き出す介護サービスにこだわり、もともとできていたことを再びできるようになるよう、個々に寄り添った介護サービスを実施している。
安心して長く利用できる複合施設
今回、譲り受けた7施設のうち、6施設が、デイサービスやショートステイ、居宅支援等、2サービス以上の複合施設。
同社は、複合施設であることが、利用者にとって、長く利用できる強みと位置付けている。
(画像はプレスリリースより)

ユニマット リタイアメント・コミュニティ プレスリリース
https://www.unimat-rc.co.jp/ユニマット リタイアメント・コミュニティ プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/211662