全国で高齢者介護事業を展開
株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティは、高齢者介護事業ブランド『そよ風』の新たな12事業所を開設したと発表した。
同社は、在宅系のデイサービス・ショートステイ・訪問介護から、入居系のグループホーム・有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅まで、幅広い高齢者介護サービスを、全国で展開している。この度の開設により、同社が展開する施設は305拠点、サービス合計634事業所となる。
同社では、利用者が、住み慣れた地域でいつまでも自分らしく生活を続けることができるように、地域包括ケアの拡充を進めているとのこと。
また、6月1日に開設した「富沢ケアセンターそよ風」では、基本的な手洗い・うがい、定期的な消毒・健康チェック等の他、バーチャル見学を取り入れるなど、新型コロナウイルス感染予防を行っている
認知症対応型デイサービスブランド「そよ風エミテラス」
同デイサービスブランドでは、認知症の機能改善と機能維持を目的にしたサービスを提供する。4月1日開設した「そよ風エミテラス くまもと」は、同デイサービスブランドの第一号として、グループホーム・デイサービスおよび居宅介護支援を有する複合施設「くまもとケアセンターそよ風」に加設された。
高価格帯ショートステイブランド「ケアプラスホテル」
5月1日および6月1日に開設された同ショートステイブランドは、ホテルのような洗練された空間において、既存の「そよ風」ブランドで培ったプロフェッショナルな介護サービスを提供するとしている。
15平米とゆとりある広さの居室には、書斎机や専用のトイレを設置するとともに、ICT(情報通信技術)を活用した見守り支援システムベッドを導入して安心・快適な滞在をサポートする。
さらに、リハビリ体操や運動プログラム、レクリエーションや歌舞伎鑑賞などのイベント開催、和食・洋食のバラエティある食事など、盛りだくさんのサービスが提供される。
(画像はプレスリリースより)

ユニマット リタイアメント・コミュニティ プレスリリース(@Press)
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