定年後も働くことを考えているシニアが多数
株式会社朝日新聞社は、これからの求人を考える企業と実務経験と働く意欲が豊富なシニアをマッチングするイベント「定年後の働き方発見EXPO」を、2021年1月22・23日に、東京都立産業貿易センター浜松町館において開催する。
少子高麗かが進展し、「高齢者」の人口比率が増加している中、同新聞社が行った意識調査では、76.3%のシニアが「定年後も働くことも考えている」と回答しているとのこと。
一方、コロナ禍によって、雇用や採用活動の見直し・見合わせを余儀なくされている企業もあるが、社会や生活環境の変化に伴ってニーズが高まっている業種・企業や、「新しい働き方」を進める企業などからの求人が増加することも想定される。
このような状況に対応して、経験やスキルがある「即戦力人材」の採用を求める企業と、定年後も活躍したいと考えているシニア人材が直接出会える同イベントを開催することとなった。
「定年後の働き方発見EXPO」の概要
同イベントでは、出展社約90社・想定来場者数約6,000名を想定しており、企業の採用担当者とじっくり対話できるブースを設けるとともに、シニアに向けた講演なども実施する予定だ。
なお、同イベントに出典を検討する企業向けの説明会を、WEB会議システム「ZOOM」により、7月9日・21日の14時~15時30分に参加費無料で実施する。
(画像はプレスリリースより)

朝日新聞社 プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000874.000009214.html定年後の働き方発見EXPO2021 Webサイト
http://re-workexpo.com/merit.html