最新テクノロジーで健康と安全を確保
ペブルコーポレーションは、7月6日、非接触で安全を守るサーモセンサー「サーモゲート 零-ZERO-」の販売予約をスタートしたことを発表した。
信頼の “ジャパンメイド”を実現
「サーモゲート 零-ZERO-」は、人力検温で起きるミスと漏れを解決し、通行時に無人で自動検知する「高品質体温検知サーモセンサー」だ。
この製品には、ドアに貼り付けて設置するだけで入場者の体温をわずか0.5秒以内で検知するオムロン社製の高精度センサーを採用。設定温度(37.5度以上)を検知すると端末のLEDが点灯し、アラーム音で警告する。
また、コンパクトなサイズ感にもこだわり、エントランスだけでなく各居室に設置するなど、人の出入りがあるすべての場所に無理なく設置できるのが特徴だ。
なお、価格は2万9,800円(税抜き)。
“ポストコロナ”の時代に活躍
新型コロナウイルス感染症への対応が様々なシーンで進められているなか、発症目安の発熱状態を素早く察知することが感染拡大防止に必要な措置と位置付けられている。
「サーモゲート 零-ZERO-」は、“ポストコロナ”の時代に活躍する画期的な製品。同社は先行予約Webサイトまで、ぜひ気軽に問い合わせしてもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)

ペブルコーポレーション プレスリリース
https://pebblecorp.co.jp/zero_release/「サーモゲート 零-ZERO-」先行予約ウェブサイト
https://product.pebblecorp.co.jp/