人手不足が深刻化し業務の効率化が期待される介護業界
株式会社ロジックと凸版印刷株式会社は、「ICTとロボット活用による業務効率化&売上向上WEBセミナー」を、7月29日から8日4日に共同開催すると発表した。
人手不足が深刻化し、業務の効率化が期待される上に、新型コロナウイルス感染予防の観点から、介護業界においても、接触を避け感染リスクを回避できるICTやロボットに関心が高まっている。
このような中、ICタグを活用したスマートな介護記録サービス「Care-wing(介護の翼)」を提供するロジックと、シート型生体センサーで睡眠状態をリアルタイムに解析できる「Sensing Wave介護見守りシステム」を提供する凸版印刷が、同セミナーを共催することとなった。
WEBセミナーの概要
同セミナーは、7月29日から8日4日の期間、8:00~20:00の時間内に視聴できる。視聴できる対象者は訪問介護併設のサ高住・住宅型有料老人ホームの経営者、施設長などで、参加費は無料だが、各回の定員が30名であり、事前に申し込む必要がある。開催日の2営業日前を目処に参加用URLが送られるので、時間になったらアクセスする。
第1部では、凸版印刷 まちづくり本部の立山大樹氏が、具体的な導入事例をもとに、介護ロボットを使った見守り業務効率化の方法を詳しく解説する。
第2部では、ロジック 東日本営業部の荒木健太氏が、ICTを活用し業務負担を軽減しながらも売上アップを実現する方法などについて、具体的な導入事例をもとに述べる。
(画像はロジック公式ホームページより)

ロジック プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000025977.html