「みまもり電池アプリ」で情報伝達
ノバルス株式会社は、高齢者の見守りを電池1本で可能とする手軽な見守りサービスを提供しており、今回「MaBeeeみまもり電池」の対応アプリ「MaBeeeみまもり電池アプリ」(以下、同アプリ)をリリースした。
「みまもり電池」は、離れて暮らす家族のテレビリモコンや、照明リモコン、トイレリモコン、センサーライトなど、あらゆる家電製品に「みまもり電池」を装着し、見守る側のスマートフォンにリモコン等の操作状況を読み取り、安否を確認できる。
見守られる側であるご家族のスマートフォンと、みまもり電池をBluetoothで接続し、お互いのスマートフォンにインストールした同アプリを介して情報伝達する次世代の見守りサービスだ。
みまもり電池サービスの特徴
遠く離れた家族の様子が気になり、いつでも確認していたい。しかし、一般的なカメラ特有の「監視されているような感覚」が否めない。一方、みまもり電池サービスは、カメラ機能が搭載されていなく、リモコン等の普段使う家電製品を使うだけでよいため、ストレスフリーに使用可能だ。
みまもり電池は、市販の単3電池形状の乾電池型であり、通常の乾電池と同様の扱いでリモコンにセットする。さらに、最大6名までグループトークができ、家族の様子を皆で見守ることができる。
コロナ禍の中、離れて暮らす家族と気軽に会えないため、日常の安否確認や生活リズムの異変、脱水症、熱中症などの心配がつきものだ。そんなウィズコロナ時代だからこそ、みまもり電池と同アプリを導入することで、ご高齢者の安心安全な暮らしの実現に期待される。
(画像はプレスリリースより)

ノバルス株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000016319.htmlノバルス株式会社 ホームページ
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