猛暑、熱中症対策に欠かせない商品
松浦工業株式会社は、8月13日、老人ホームや介護施設向けに、「体感15度 手のひら冷却 アイスバッテリー(R)fresh」の販売を8月17日よりスタートすることを発表した。
商品の特長
同商品は、自宅や高齢者施設に常備しておくことで、猛暑や熱中症対策だけでなく、初期症状が出た人への局所冷却としても使用できる冷却アイシング。
マイルドな冷たさ20度、切れのある冷たさ10度の2つの異なる表面温度を有し体感15度を約2時間維持する。
また、肌に触れるカバーには肌にも環境にも優しいポリウレタンを採用。毎日の使用後は中性洗剤で洗え、ワンシーズン繰り返し使用することが可能だ。
なお、定価は1,980円(税抜き)。
介護施設への販売代理店を募集
熱中症の主要因の一つは、猛暑日や就寝時の体温の異常な上昇による自律神経や脳機能の低下といわれている。その熱中症を防ぐには「水分補給」はもちろん、「こまめに身体を冷やす習慣づくり」も同時に必要と考えられている。
同社では熱中症重症事例を減らすため、老人ホームや介護施設へ商品を流通させるべく代理店の募集を開始することを決定。同商品のオンライン実演説明会の開催も予定しており、取り扱いを検討する代理店は、同社にぜひ問い合わせをしてもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

松浦工業株式会社 プレスリリース(ドリームニュース)
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