医療グループならではのデイサービスを提供
平成医療福祉グループは、8月13日、より充実したデイサービスを利用してもらえるよう、医師や療法士が監修するリハビリテーションプログラム「リハプロ」をスタートしたことを発表した。
生きがいや楽しみの創出に
同グループは、回復期・慢性期医療の分野を専門とするなか、特にリハビリテーションに力を注いでいる。
今回新しい取り組みとなる「リハプロ」では、楽しみづくりや身体づくりで日々を充実させる多彩なプログラムを用意。
例えば、大内病院 東京都認知症疾患医療センターの松井敏史先生監修による「認知症レクリエーション」では、箱倒し・玉入れなどの「動いて楽しむレクリエーション」と、音楽を使った「座って落ち着き楽しむレクリエーション」を行う。
また、転倒予防指導士監修による「転倒防止レクリエーション」では、「身体を動かす」「頭を使う」を同時に行うことで、転倒しない注意力と転倒しかけても持ち直す身体づくりに取り組む。
安心して通えるデイサービス
新型コロナウイルスの影響により、高齢者の外出をする機会は減少傾向にある。
同グループのデイサービスは、グループ病院と連携し看護師も常駐。この機会に「リハプロ」に参加してもらい、日々の充実や生活動作の改善に是非ともつなげてもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)

平成医療福祉グループ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000043416.html平成医療福祉グループ ホームページ
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