介護老人保健施設 百寿園の大山 真吾氏が登壇
足とからだサポートが2月7日、介護・生活支援シリーズ研修会『介護のための運動学』を開催する。
介護というものは“介護”という手段を通じて利用者の生活を支援する対人援助で、移動や移乗の介助は、単に身体を動かすだけでなく、利用者の心身状態を把握し、適切な方法で個別に対応することが重要だ。
また、利用者と介護者の双方が安全かつ安楽な方法で介助を行うことが、利用者の日常生活を継続的に支えるために欠かせない。
そこで同研修会には介護老人保健施設 百寿園 介護支援専門員/介護予防推進リーダー/地域ケア会議推進リーダーで、理学療法士の大山 真吾氏が登壇。高齢者の身体の特徴やボディメカニクスの視点、介護側が安全な方法で介助を行うために知っておくべき基本的な知識を紹介する予定だ。
オンライン開催で資料ありの受講チケットは550円
運動学の基礎を学ぶことに主眼を置き、基礎知識と臨床上の考え方や捉え方を考えるのが、介護・生活支援シリーズで今回のテーマは『介護のための運動学』となっている。
開催日時は2月7日の20時から20時45分まで。オンライン開催で受講料は資料ありの受講チケットが550円で、無料チケットもある。
(画像は足とからだサポート ホームページより)

足とからだサポート
https://www.ashitokarada.support/介護・生活支援シリーズ研修会『介護のための運動学』(Peatix)
https://peatix.com/