Special企画『福祉ネイルの可能性』なども
介護福祉分野の経営に役立つ情報を掲載する月刊誌『介護ビジョン』2月号が日本医療企画から発売される。A4変型判で定価は1,430円(税込)である。
今号では、新春特別インタビューとして『2025年を乗り越えて 介護サービスを守り抜く!』を掲載。Special企画では『彩られた指先が紡ぐ幸せ 福祉ネイルの可能性』が掲載されている。
“大介護時代”に向けた抱負や展望
2025年となり、かねてより「2025年問題」と言われ続けてきたその年となった。「団塊の世代」の全員が75歳以上になり、後期高齢者の増加で介護や医療の需要がより一層高まるとされるが、現時点でも現場は人材不足や物価高などの問題を抱えていることだろう。
最新号の特別インタビューでは、全国老人保健施設協会会長の東憲太郎氏、全国老人福祉施設協議会会長の大山知子氏、日本認知症グループホーム協会会長の河崎茂子氏、日本介護福祉士会会長の及川ゆりこ氏、全国介護事業者連盟理事長の斉藤正行氏が本格的な“大介護時代”に向けた抱負や展望を語っている。
ネイルはただ単におしゃれのためだけではなく、ADLやQOLの維持・向上も期待できる。日本保健福祉ネイリスト協会は、福祉ネイルを専門的に扱う福祉ネイリストを育成しており、Special企画では、同協会の理事たちなどによる座談会が掲載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

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