離れて暮らす親を見守るサービスが介護の認定マーク取得
ライフエレメンツは1月23日、同社が企画・販売するソニーのスマートホームサービス「MANOMA 親の見守りセット」が、日本在宅介護協会が発行する認定マークを取得したと発表した。
この認定マークは、この認定マークは、高齢者とその家族の生活環境向上や、介護従事者の業務効率化に有用と認められた製品に付与される。
離れて暮らす家族を安心でつなぐ「MANOMA 親の見守りセット」
「MANOMA 親の見守りセット」は、高齢の親の在宅状況を、スマートフォンから見守ることができるサービスである。
ソニー独自開発の「AIホームゲートウェイ」を中核とし、冷蔵庫や玄関のドアの開閉を検知する「開閉センサー」、室内の様子の確認・録画や声掛けができる「室内コミュニケーションカメラ」で構成されている。
これらの機器により、離れて暮らしていても異変にいち早く気づくことができる。玄関や冷蔵庫、トイレの開閉状況から生活状況を把握でき、室内カメラを通じた在宅家族とのコミュニケーションや不在時の宅内状況の確認など、電話では難しいきめ細やかな見守りが可能だ。
このサービスは、IoT機器に不慣れな高齢者でも安心して利用できるよう、専門スタッフが設置場所を訪問して初期設定をサポートするオプションを用意した。さらに、通常月額550円の電話解決サポートオプションを無料で提供するなど、充実したサポート体制を整えている。
(画像はプレスリリースより)

ライフエレメンツ株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000123098.html日本在宅介護協会認定商品|MANOMA(マノマ) ソニーのスマートホームサービス
https://manoma.jp/lp/parent_care/mark.html