理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などに
2月15日(土)、在宅リハビリテーション・ケアスクールがオンラインセミナー『リハビリ職種が知っておきたい高齢者の転倒予防の評価と介入』を開催する。
在宅リハビリテーション・ケアスクールは、訪問リハビリや訪問看護のリハビリとケアを学べるセミナーを実施。この日の講師は、株式会社未来図Laboに勤務する理学療法士で、在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師の堀田一希氏であり、費用は2,200円、定員は30名限定である。
対象となるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師で、開催日の翌日から復習にも役立つ14日間の見逃し配信も行われる。
高齢者の転倒の実態・リスク因子とその評価など
高齢者の骨は脆くなっていることが多く、さらに高齢になると運動能力や筋力が低下して転倒しやすくなる。高齢者の転倒による骨折は介護や支援が必要になる要因になり、転倒の予防は健康寿命の延伸や生活の質(QOL)の向上につながる。
そのためには、何が転倒のリスクとなっているかを適切に評価し、優先順位をつけて介入しなければならない。この日のオンラインセミナーでは、高齢者の要介護・支援となる転倒の基礎知識や、評価、介入などについて包括的に学ぶことができる。
当日は「高齢者の転倒の実態」「転倒のリスク因子とその評価」「転倒予防介入の実際」「住環境からみた転倒予防対策」が講義される予定となっている。
日時: 2月15日(土) 20:00~22:00 開場19:45
場所: ZOOMによるオンラインセミナー
定員: 先着30名限定
(在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより)

2025年2月15日(土)リハビリ職種が知っておきたい高齢者の転倒予防の評価と介入(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/