外国人介護人材の受け入れに関するセミナー
介護事業等を展開するヒューマンライフケア株式会社(以下、ヒューマンライフケア)が2月26日に、セミナー『介護現場が活性化する外国人材の活用方法とは?』を開催する予定だ。
近年、外国人介護人材の活用が進んでおり、出入国管理庁公表データによれば、2024年6月までに特定技能ビザで介護の仕事に就業しているのは36,719人と、2022年から約3.5倍に増加していることが分かっている。
その一方で受け入れを行っている介護事業者は全体の20.3%にとどまっており、今後の受け入れに前向きな事業者でも体制が整っていないことが推察される。
こういった状況を受けてヒューマンライフケアが今回、外国人介護人材の受け入れ体制構築に向けて必要な手順や、スタッフの理解促進に向けたチームビルディングなど、外国人介護人材の活用方法について具体的な事例を交えて解説するセミナーを開催する。
ヒューマンライフケア 介護総合営業部の中込氏が登壇
同セミナーには、ヒューマンライフケア 介護総合営業部 特定技能推進兼教育指導担当の中込 尚夫氏が登壇。Zoomを活用したオンラインセミナーで、2月26日の10時30分から11時30分、15時から16時の2回開催となる(各回、同じ内容)。
介護人材不足の解消を目指す介護事業所および、その運営法人の経営者・管理者・採用担当者が対象で、参加費は無料だ。
(画像はプレスリリースより)

ヒューマンライフケア株式会社 プレスリリース
https://www.athuman.com/news/2025/22356/