ザスモールシングス、介護予防・運動習慣の定着を目指すプログラムを実施

株式会社ザスモールシングスが、愛知県の「スポーツと他産業の共創による地域課題解決モデル事業」を受託し、介護予防と運動習慣の定着を目的とした『オーシャンズウェルネスプログラム』を展開すると、2月13日に発表した。

同プログラムは、理学療法士と名古屋オーシャンズの監修のもと、運動初心者でも参加しやすい内容となる。名古屋オーシャンズが持つ“カッコイイ”や“楽しい”といったポジティブなイメージを活用し、既存の健康教室への参加率が低かった層に働きかけ、チームTシャツを参加者全員で着用。一体感を演出して地域の仲間づくりにつなげる。

同プログラムでは、3月2日に津島市の「錬成館」で10時から11時30分まで、3月3日に知多市の「オーシャンズフィールド」で10時から11時30分まで、同じく3月3日に東浦町の「東浦町はなのき会館研修室」で13時30分から15時まで、3月5日に尾張旭市の「尾張旭市総合体育館武道場」で10時から11時30分まで、3月5日に阿久比町の「阿久比町立中央公民館多目的ホール」で実証実験が行われる。

定員は各会場20人で、参加対象は会場がある市町の在住者・在勤の50歳以上の人で、参加費は税込み500円。専用の申し込みフォーム又は電話で参加申し込みが可能だ。

（画像はプレスリリースより）




株式会社ザスモールシングス
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株式会社ザスモールシングスのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000129475.html