総合東京病院・渡邉貞義院長などが登壇
10月18日(水)、ケアワーカーや介護職のコミュニティサイト「ケアきょう」による無料オンライン勉強会『よくある介護現場の「急変」どう対応すればいい?』が開催される。
株式会社カイゴメディアが運営する「ケアきょう」では、さまざまな勉強会を実施。今回、講師を務めるのは、日本脳神経外科学会脳神経外科専門医で、日本脳神経血管内治療学会脳血管内治療専門医、総合東京病院の渡邉貞義院長である。
また、理学療法士で介護支援専門員、医療創生大学客員教授、健康未来政策研究所所長の山口かずゆき氏も登壇。「ケアきょう」代表の向笠元氏が司会を務める。
生配信での参加者は質問も可能
施設、利用者宅などの場所、時間を問わず、起こりうるのが急変である。利用者は何らかの疾患を抱えていることが多く、急変においては介護職が最初に対応することもある。急変時の対応は時間との戦いになり、後になってもっと適切に対処できていたらと後悔しないようにしておきたい。
この無料オンライン勉強会では、医療のプロである医師から見た「介護職に急変時にできること・やるべきこと」「急変時に医療職に伝えて欲しいこと」が解説される。
10月21日(土)から29日(日)まで、見逃し配信も予定されているが、生配信での参加者は質疑応答が可能となっている。
日時: 10月18日(水) 19:00~20:30
場所: オンライン(インターネット配信)
費用: 無料
(ケアきょうのサイトより引用)
(画像はケアきょうのサイトより)

よくある介護現場の「急変」どう対応すればいい? - ケアきょう
https://carekyo.com/event/list/14787/