介護施設の業務負担を解決するSaaS
ドクターメイト株式会社が提供する介護施設向け「夜間オンコール代行(TM)サービス」のオンコール受付数が2023年11月に4万件を突破した。
安定した介護施設運営をサポート
「夜間オンコール代行(TM)サービス」は、全国の入居型介護施設で業務として行われている夜間オンコールの対応を、全国のドクターメイト看護師(夜間オンコールナース)が施設看護師に代わって実施するサービスだ。
介護施設の夜勤者から受けた相談内容について電話でアドバイスをするだけでなくその内容をレポートとして詳細にまとめあげ、メールやFAXで情報を提出する。そのため施設職員全員で情報を把握できるほか、万が一救急搬送対応が必要となった場合でもそのレポートによって救急隊員へ伝える情報の取りまとめ作業を削減できる。
公益社団法人日本看護協会「特別養護老人ホーム・介護老人保険施設における看護職員実態調査」によると夜間業務の負担を感じている人は70%以上にのぼる。一方、人手不足が深刻化している介護業界において、看護職員の採用は特に困難な状況となっている。
同社では今後も介護施設職員の負担軽減等をサポート。利用者の安心安全を実現すべく、サービスの開発・向上に努めていく考えだ。
(画像はプレスリリースより)
ドクターメイト株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000047082.htmlドクターメイト株式会社 公式サイト
https://doctormate.co.jp/