元気なうちに入る老人ホームにあったらいい設備とは
株式会社LIFULL senior(以下、LIFULL senior)は、3月12日、30代以上の男女826名を対象として「理想の老後と老人ホームに関する調査」を2024年2月19日~2月22日に行った結果を発表した。
あってほしい設備1位は「天然温泉・露天風呂」
LIFULL seniorの調査によると、理想の老後の過ごし方について最も多かった回答は「できる限り自分の家で過ごす」(32.3%)で、元気なうちに住みたい老人ホームの立地については「外出に困らない、都市部の便利な場所」(27.6%)が最も多い回答となった。
また、元気なうちに入る老人ホームにあってほしい設備の1位は「天然温泉・露天風呂」(30.7%)、次いで「栄養を考えられた食事」(21.8%)となった。
元気な人の入居を見込んだ入居一時金2,000万円超の高級老人ホームの多くは、生活に彩りを与える設備やサービスを提供している。特に「温泉」「食事」に力を入れている老人ホームは多い傾向にある。
LIFULL seniorは、3月7日、「高級老人ホーム特集」のページをリニューアル。施設で利用できる設備やサービスをアイコンで表示し「温泉に入れる老人ホーム」「ジムがある老人ホーム」などを一目で分かるようにした。老人ホームを比較検討する際にぜひ活用してもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社LIFULL senior プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000049958.html高級老人ホーム・施設特集
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