介護ニュース
2024年12月12日(木)
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ADLの自立や介助量の軽減に家屋評価を 基礎知識と実践

ADLの自立や介助量の軽減に家屋評価を 基礎知識と実践

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リハビリ職種が知っておきたい家屋評価
3月23日(土)、訪問リハビリや訪問看護のリハビリとケアの技術を学べる在宅リハビリテーション・ケアスクールがオンラインセミナー『リハビリ職種が知っておきたい家屋評価の基礎知識と実践』を開催する。受講料は2,200円、定員は30名限定となっている。

講師は株式会社OneMoreShip代表取締役で、在宅リハビリテーション&ケアスクール講師、湖東地域医療介護連携ワーキング部会員、能登川地区医療福祉ネットワーク企画・運営の理学療法士の小池隆二氏である。

対象となるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師であり、当日受講できない人や、復習したい人のために、開催日の翌日から14日間の見逃し配信も予定されている。

在宅リハビリテーション・ケアスクール
家屋評価が初心者のセラピストも実践可能に
自宅にて療養を続ける患者や利用者のADLの自立、介助量の軽減のためには、家屋評価が重要となる。セラピストの視点により、家屋の安全性などを評価したいところだが、セラピストにとって、家屋評価を学ぶ機会は少ない。

このオンラインセミナーでは、家屋評価が初心者のセラピストでも、実践できるように、家屋評価の基礎知識から解説される。診療報酬・介護報酬上の取り扱いや、家屋評価で持参すべきもの、そのタイミング、必須の評価ポイント、多職種連携のポイントなどが解説される予定となっている。

日時: 3月23日(土) 20:00~22:00 開場19:45
場所: ZOOMによるオンラインセミナー定員: 30名限定
(在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより引用)

(画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより)


外部リンク

2024年3月23日(土)リハビリ職種が知っておきたい家屋評価の基礎知識と実践(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/


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