迫る診療報酬・介護報酬同時改定 リハビリ関連はどう対応すべきか

3月14日(木)、株式会社Work Shiftによるオンラインセミナー『2024年度 リハビリ関連診療報酬・介護報酬同時改定の解説とその対応』が開催される。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、事務職、経営者が対象のセミナーで、60名限定、参加費は4,400円である。

当日は株式会社Work Shift代表取締役で、国家資格キャリアコンサルタント、リハビリテーション部門コンサルタント、医療・介護コンサルタント、認定理学療法士(管理・運営)、関西医療大学保健医療学部客員准教授の高木綾一氏が講師を務める。

なお、受講できない人や復習したい人などのために、開催日の翌日から14日間視聴可能な見逃し配信も予定されている。

2024年は診療報酬と介護報酬の同時改定の年である。6年に1度の同時改定であり、リハビリテーション部門にもその対応が求められる。今回の改定では、アウトカム評価が重視され、「結果を出せるリハビリテーションの提供」が欠かせなくなる。

このオンラインセミナーでは、医療・介護事業所のコンサルティングなどを行っている高木綾一氏から、「2024年度診療報酬・介護報酬 全体の傾向と概要」「リハビリ関連の急性期・回復期・療養病棟・通所リハビリ・訪問リハビリ・通所介護・訪問看護のマネジメント」が解説される予定となっている。


（画像はWorkShift ONLINEのサイトより）




2024年度 リハビリ関連診療報酬・介護報酬同時改定の解説とその対応(14日間の見逃し配信付き) - WorkShift ONLINE
https://workshift-online.com/