当日はWEBライブ配信も実施
5月18日(土)、神奈川県保険医協会・地域医療対策部による第32回在宅医療・介護セミナー「後悔しない在宅看取りのために-本人の気持ちを最期まで尊重して-」が開催される。
会場は神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町の同協会会議室で、WEBライブ配信も実施。会場での定員は50名、WEB配信の定員は1,000名であり、現在、参加希望者の申し込みを受け付けている。
対象となるのは、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの医療職、介護支援専門員、介護福祉士などの介護職である。
本人と家族の意思を尊重した看取りに
住み慣れた自宅で人生最後の時を迎えたいと考える人は多く、実際に在宅医療を受けながらその時を迎える人が増えている。しかし、ケースごとに要望は異なり、それぞれの意思を尊重し、後悔しない在宅看取りへと導くには、医療者や介護者がしっかり連携する必要がある。
このセミナーでは、神奈川県保険医協会地域医療対策部長で、オカダ外科医院院長の岡田孝弘氏が座長を務め、「多死時代の在宅看取り」をテーマとするパネルディスカッションには、野村内科クリニック理事長の野村良彦氏が登壇する。
また、港北区医師会訪問看護ステーション統括管理者で、認定看護管理者の染谷京子氏ともに「訪問看護師によるACPの取り組み」(仮題)をディスカッション、「グループホームでの看取りのあり方」については有限会社トゥインクル・ライフ代表の工藤美弥氏とともに考えることになる。
日時: 5月18日(土) 15:00~17:00
場所: 神奈川県保険医協会・会議室
横浜駅「西口」または「きた西口」より徒歩5分
費用: 無料
(神奈川県保険医協会 いい医療.comのサイトより引用)
(神奈川県保険医協会 いい医療.comのサイトより)
第32回在宅医療・介護セミナー「後悔しない在宅看取りのために-本人の気持ちを最期まで尊重して-」(WEBライブ配信併用) - イベントカレンダー - いい医療.com
https://www.hoken-i.co.jp/event/doctor/32web_2.html