レクリエーションの実施をサポート
竹田印刷株式会社(以下、竹田印刷)は、5月24日、高齢者福祉施設向け介護レクリエーションロボット「ロボシルバーパークLite」の発売をスタートした。
介護施設からの声をもとに操作性や機能をアップデート
「ロボシルバーパーク」はシャープ株式会社のコミュニケーションロボット「ロボホン」を活用した高齢者福祉施設向けレクリエーションロボットだ。
竹田印刷では高齢者のADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)の向上、高齢者福祉施設職員の業務負担軽減を目指して開発し、2023年5月23日より発売を進めていた。
今回「ロボシルバーパーク」のメニュー9種類から特に利用頻度の多い、あいさつ/ダンス/歌/ゲーム・しりとり/かるた/読み聞かせの6機能をピックアップし、「ロボシルバーパークLite」と名付け購入しやすい価格を実現した。
使い方は容易だ。タブレット端末を使用することで操作でき、タブレット端末画面を大型モニターに連携させることでより多くの高齢者にレクリエーションを楽しんでもらえる。
なお、販売価格はオープン価格。竹田印刷ではぜひこの機会に「ロボシルバーパークLite」の導入を検討してもらいたい考えである。
(画像はプレスリリースより)
竹田印刷株式会社 プレスリリース(ドリームニュース)
https://www.dreamnews.jp/press/0000298425/ロボシルバーパーク 参考URL
https://www.takeda-prn.co.jp/robo/app_03.html