現役医師が元気に長生きする方法を伝授
青春出版社は2024年5月17日、医師 中村幸男氏の新刊『70歳からは「転んでも折れない骨」をつくりなさい』を発売した。
高齢者の転倒・骨折は寝たきりに直結することから、同書では「たとえ、転んでしまっても折れない骨をつくる」方法を紹介。骨を鍛えて強くし、寝たきりを防ぐことを目指す。
1日1分30秒で背骨の骨密度が上がり、腹筋・背筋も鍛えられる「おへそひっこみ体操」や、骨を強くする食事など、具体的なメソッドに注目だ。
販売価格は1,210円。Amazonなどで購入することができる。元気に長生きしたい人はもちろんのこと、免疫力を高めたい人や認知機能を向上したい人などにもオススメだ。
骨粗しょう症のエキスパートとして知られる
中村幸男(なかむらゆきお)氏は長野県出身。1997年に自治医科大学を卒業し、ハーバード大学医学部講師、信州大学医学部整形外科・講師として活躍。現在は社会医療法人栗山会飯田病院に勤務し、整形外科部長、第2人工関節センター長を務めている。
専門領域は、膝関節・股関節・下肢全般・関節リウマチ・骨粗しょう症。著書には『本当に必要な「ゆるスクワット」と「かかと落とし」 骨と筋肉、どっちも大事。ほどよい運動で若返る。』がある。
(画像はプレスリリースより)
株式会社 青春出版社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000338.000075284.htmlAmazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4413212118社会医療法人栗山会飯田病院
https://www.iida.or.jp/about/doctor/