クリエイティブな体験は健康に良い?!
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団(以下、横浜市芸術文化振興財団)は2024年8月から、『アート+認知症 やさしい美術鑑賞プログラム2024』を「横浜市民ギャラリーあざみ野」で実施する。
2024年8月10日(土)は、行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター主任研究員 稲庭彩和子氏による講座『健康に良いクリエイティブな体験と「文化的処方」』を開催。国内外の事例を紹介しながら、アートやクリエイティブな体験が健康や幸福感に与える影響について解説する。
開催時間は13:30から15:30まで、定員は30名(先着順)。会場は横浜市民ギャラリーあざみ野3Fアトリエ、料金は無料となっている。申し込みは7月8日(月)からホームページで受け付けている。
美術鑑賞を通じて、脳を活性化させよう
高齢者や認知症の人も安心して楽しめる『やさしい美術鑑賞会』は、10月16日(水)と10月23日(水)に実施。横浜市芸術文化振興財団によると、美術鑑賞には脳を活性化させ、健康寿命を延ばす効果があるという。
開催時間は10月16日(水)が13:30から15:00まで、10月23日(水)が10:30から12:00まで。高齢者・認知症の人とその家族、介護者が対象。定員は各回4組程度となっている。
参加費は無料。会場は横浜市民ギャラリーあざみ野3Fアトリエ他。申し込みは7月8日(月)からホームページで受け付けている。
その他にも、アート・エデュケーター、NPO ARDA代表理事 三ツ木紀英氏による『「やさしい美術鑑賞会」サポーター養成研修』などが予定されている。
(画像はプレスリリースより)
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001139.000014302.html公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団 ホームページ
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