栄養基準と献立計画の見直しによる生産性向上
株式会社ミールシステムが、『「病院・介護給食システムは持続可能!?」in札幌 ~生産性向上を目的とした栄養基準と献立計画及びスチコンフル活用セミナークッキングライブ~』を、10月3日(1回目)と10月4日(2回目)に開催する予定だ。
同セミナーでは各日、講演1「生産性向上を目的とした栄養基準と献立計画の実践」として、栄養基準の再編と献立計画の改善を通じて生産性向上を図る具体的な手法と、献立のグルーピングポイントが紹介される。
スチームコンベクションオーブンのフル活用法
講演2「スチームコンベクションオーブン(SC) フル活用法」では、加熱調理の80%以上の機能を持つSCのフル活用について説明し、効率的な調理作業を実現してもらう。
開催日時は各日12時30分から16時30分で、会場は「北海道電力株式会社エレナード・ザ・キッチン」。参加費は8,000円(テキスト、レシピサンプル、試食、書籍付き)で、定員は各日20人(先着順)となっている。
北海道電力株式会社(公益社団法人 北海道栄養士会賛助会員)や、一般社団法人 ヘルスケアフードサービスシステム協会と共催する。
(画像はunsplashより)
公益社団法人 北海道栄養士会 研修会
https://www.hokuei.or.jp/seminar/detail/00000159.html