シニアの住まいや健康に関する情報を提供
JKK東京(東京都住宅供給公社)が、10月7日に『シニアライフセミナーin丸の内』を開催。当日の模様を10月29日に報告している。
同セミナーは、“元気なうちから考える 住まいのこと、健康のこと ~これからのしあわせな人生のために~”をテーマに3部構成で開催。
東京都住宅供給公社の「明日見らいふ南大沢」や、一般財団法人 日本老人福祉財団「ゆうゆうの里(伊豆高原・湯河原・佐倉)」、株式会社 協栄年金ホーム「協栄江戸川台年金ホーム ヴィラ・ナチュラ」などが出展し、シニアの住まいや健康に関する情報を提供した。
休憩時間や第3部終了後には個別相談会も実施
第1部ではいい介護 お客様相談室室長の北野 優氏が登壇し、高齢者施設選びのポイントと自身が施設に求めることを洗いだすことや、実際に施設を見学することの重要性を訴えた。
第2部では、セミナー主催の5法人が運営するホームの特色などについてプレゼンテーションを実施。第3部では湯河原「ゆうゆうの里」診療所所長の山口 寛氏が登壇し、脳梗塞・心筋梗塞の原因と食事療法による予防法について説明を行った。
また、休憩時間や第3部終了後には個別相談会を行い、「直接話を聞けて良かった」や「次は実際に施設を見に行きたい」などの声も多くあり、その場で見学や体験入居キャンペーンに申し込む人の姿も見られた。
(画像はプレスリリースより)
JKK東京 プレスリリース
https://www.to-kousya.or.jp/k_news/r6_10_29press.html