最新の介護用品や介護ロボットなどが集結
ブティックス株式会社が12月4日と12月5日の2日間、名古屋市の吹上ホールにおいて『CareTEX名古屋’24』を開催する。
『CareTEX名古屋’24』は東海エリア最大級の介護業界商談型展示会で、約120社の主要企業が出展する予定。最新の介護用品や介護ロボット、リハビリ機器、厨房機器など、多岐にわたる製品・サービスが集まる。
今回、「省エネ・コスト削減」や「保険外サービス」、「経理・人事・総務支援」の3つのゾーンが新たに設けられ、介護事業所が抱える課題の解決を支援する。
専門家による「専門セミナー」も同時に開催
『CareTEX名古屋’24』は業界関係者限定で一般公開されない“商談型展示会”であるため、プロ同士が落ち着いて商談が行えることが特徴の1つ。出展ブースへの来場予約サービスを活用すれば、事前に訪問スケジュールを確定させることもでき、決裁権限者とのスピーディーかつ効率的な商談の実施が期待できる。
また、業界の第一線で活躍する専門家を講師に迎え「専門セミナー」も同時に開催。元厚労省保険局長の唐澤 剛氏が特別講演を行うほか、介護のテクノロジーコースでは、愛知県介護福祉士会 会長の下山 久之氏が最新テクノロジーを現場に導入する際のポイントを解説する予定。なお、同セミナーの受講には公式サイトから事前申し込みが必要だ。
(画像はプレスリリースより)
ブティックス株式会社 プレスリリース
https://btix.jp/news/pdf/ctn24_2_release_20241127.pdf