世界各国のインテリアテイストを取り入れたフロア設計
株式会社メディプランが2025年2月、大阪市生野区に介護付有料老人ホーム『ケア・キューブいくの』を新規オープンし、入居者の募集も行うと12月9日に発表した。
同老人ホームでは、世界各国のインテリアテイストを取り入れた独自のフロア設計を採用。
各フロアの食堂が「ハワイ」や「テキサス」、「ブルックリン」、「フランス」がイメージされており、その地に訪れた気分を味わえる空間を演出している。
また、24時間看護師が常駐し、突然の体調変化にも迅速に対応が可能。また、個別リハビリを担当する機能訓練指導員や口腔ケアを行う言語聴覚士を配置し、安心のサポート体制となる。
見守りシステム「眠りCONNECT」を全室に完備
『ケア・キューブいくの』では、最新の見守りシステム「眠りCONNECT」が全室に完備されており、入居者の睡眠・覚醒・起き上がりなどを端末にリアルタイムで表示。薬の飲み忘れ防止システムや介護記録ソフトなども導入し、入居者のQOL向上に対応する。
また、独自の介護サービス「ナーシング・ライフプライム」も提供。「ケアプラン」や「介護」、「看護」、「リハビリ」、「薬局」の高品質な5つのサービスで、入居者の健やかな毎日をサポートする。
JR大阪環状線「桃谷」駅から徒歩約18分の場所に位置し、鉄骨造地上7階建て。敷地面積は817.2平方メートル、建物延床面積3346.45平方メートル。2025年2月中旬にオープン予定で、利用料金などは月額34.5万円からとなる。
(画像はプレスリリースより)
ケア・キューブいくの
https://www.mediplan.jp/carecube_ikuno/株式会社メディプランのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000154083.html