社長就任1000日を迎える鷲見社長のメッセージ
SOMPOケア株式会社は、12月18日、「日本の介護を変える。そして、日本の未来を創る。」の実現に向けた今後の取り組みについて鷲見社長が語るメッセージ動画「未来へ“たすき”をつなぐ」をYouTube公式アカウントで公開した。
「介護人材の需給ギャップ」の社会課題解決に貢献
同社は新しい介護事業モデルの確立に向けた「オペレーター事業」「プラットフォーム事業」「ウェルビーイング事業」の3つの柱を掲げている。
「オペレーター事業」では「共生・共育・共創」へチャレンジしながら「未来の介護」を創り上げ、「プラットフォーム事業」では同社のノウハウ・サービスを日本全国の介護事業者へ提供することで日本の未来を支えていく。
一方「ウェルビーイング事業」では損保ジャパンやSOMPOひまわり生命と連携し介護・健康・老後資金において顧客をサポートする。
日本では高齢化社会を迎える中、介護サービスを必要とする人に対して介護人材は不足しているといった需給ギャップが深刻な課題となっている。
同社は介護職を子どもたちの憧れる職業にしていくため「介護業界の変革」にチャレンジしながら未来を担う子どもたちに良い“たすき”をつなぐことを目指す考えだ。
(画像はプレスリリースより)

SOMPOケア株式会社 プレスリリース
https://www.sompocare.com/uploads/2024/12/news_1218.pdf