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2021年11月28日(日)
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認知症早期発見システム「施設360°」、「グッドデザイン賞」受賞

認知症早期発見システム「施設360°」、「グッドデザイン賞」受賞

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AIエンジン『Cognivida』によって解析
ジョージ・アンド・ショーン株式会社は、2021年10月20日、同社の認知症早期発見システム『施設360°』が2021年度『グッドデザイン賞』を受賞したと発表した。

同社は、AIを用いたヘルスケア・サービスを提供している企業。『施設360°』は、位置情報の履歴といったデータをAIエンジン『Cognivida』によって解析することにより、高齢者認知症やMCI(軽度認知障害)の早期検知を実現するサービスとなっている。

施設360°
認知症は最大95%、MCI群は81.8%検出
『施設360°』に搭載されたAIエンジン『Cognivida』は、位置情報の履歴や睡眠サイクル、家電利用の状況や会話データなどから認知症/MCIを検知することができる。検知においては、累計約400名の症例データや認知症テストの結果を活用。認知症/MCIの生活習慣をモデル化することで、認知症高齢者は最大95%、MCI群は同81.8%の検出精度を実現している。

『施設360°』での認知症/MCI予測結果は、MCIスコアとして算出/表示される。利用開始から2週間~1か月が経過すると最初のスコアが算出され、その後は毎日数値を算出/更新。利用期間を経るごとにスコアリングの精度は向上し、また他の高齢者との行動履歴/行動量の比較を通じて改善の促進を図ることもできる。

高齢者施設のスタッフの便宜を図るデザイン
AIエンジン搭載を特徴とする『施設360°』だが、実際に利用する高齢者施設のスタッフや高齢者自身の便宜を図るべく、デザイン面での考慮が行われた。高齢者が持ちたくなるようなデザインや見やすいスコア表示、SNSでのアラート共有などが取り入れられている。

これらの取り組みが評価され、『施設360°』は2021年度『グッドデザイン賞』の受賞に至った。同社は今後も、様々な社会課題解決に向けて開発を続けるとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

施設360° - ジョージ・アンド・ショーン株式会社
https://george-shaun.com/

高齢者認知症/MCI早期発見システム 『施設360°』が2021年度『グッドデザイン賞』を受賞 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/0


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